カテゴリ:寺ともイベント_2008年
世界に一つのオリジナル布ぞうりを、古布をリサイクルして作りました。
オリジナル布ぞうり作り・3月2日(日)午後一時半~
高松市環境プラザの先生から、環境問題についての講義を25分ほどお聞きしました。私たちが一日に出すゴミの量や今の私たちにできることなどです。一番できそうなのは、「もったいないという気持ちを持つこと」でした。心掛けましょうね。 |
さて、いよいよプラザの先生のご指導のもと、布ぞうり作りが始まりましたよ。まず、ビニールロープ直径10ミリを1.5メートルの輪にして、二重にして両足のつま先にかけます。 |
このように、真ん中を洗濯バサミでとめて、幅4~5センチ、長さ1.5メートルに裂いた布を編みこんでいきます。 |
自分の足の大きさに合わせて、バランスをとりながら編みこみましょう。きつくすると小足用のぞうりになります。また布の材料によっても仕上がりは様々です。そして、かかとの部分まで編み込んだら、いよいよクライマックス。ビニールひもを引っ張ってぞうりの土台完成です。 |
後は、このおばあちゃんが持っていますが、先生たちが予め作ってきて下さった鼻緒を取り付けます。 |
ということで、お嬢ちゃんも完成しました。立派な布ぞうりができました。とても素敵ですね。 |
とびきりの笑顔で、ご自分の作品の完成に大喜びです。世界でひとつだけのオリジナルです。 |
最後はみんなで出来上がった作品を披露して記念撮影しました!皆さんお疲れ様でした。とっても楽しかったですね。環境プラザの先生ありがとうございました。 |