カテゴリ:寺ともイベント_2020年
12月6日(日)午後2時30分~「 艶九のひと時―聴いて笑って口ずさんで―」
が開かれました。今年の最後の寺ともは冬にもかかわらず、気温が高めなので、
穏やかでリラックスした気分で迎えることができました。
年忘れに笑おうということで、12月も笑いの達人をお招きしました。
アマチュア落語愛好家、家造亭艶九さんによる替え歌メドレーです。
「どうも、こんにちは。家造亭艶九です。フランス語ではアラン・
ドロンと呼びます」と軽快なお喋りからスタート。さすがです。
往年の歌謡曲に合わせてユーモアたっぷりに社会風刺や日々の生活
を描いておられました。参加者の方からは「やっぱり年の最後くらい
笑わないとね!」というポジティブなお話を伺うこともでき、コロナ
禍の中でも負けない力強さを得られるエンターテインメントの力は
すごいと改めて感じさせられました。