寺ともイベント

徳成寺七夕寄席

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苦楽を共にする仲間たち(寺とも)が頼もしく思えました

「徳成寺七夕寄席」7月6日(日) 午後1時半~

総勢70名以上の方々が来られました!!

前日から、今回企画協力して下さった「るいまま組」の皆さんが高座の準備などして下さいました。かなりいい感じです。  舞台作り

 

今年も七夕ということで、来て下さった方々に願い事を短冊に書いていただきました。何をお願いしてらっしゃるんでしょう。 短冊吊るし

 

 

 

できた方から、笹の葉に短冊を吊るしていただきました。家族の健康・平和・友達と仲良くなど様々な願いがかけられていました。  短冊飾り

 

 いよいよはじまりました。いつもの住職のあいさつからスタートです。 住職あいさつ

 

企画協力のるいままさんから、落語の歴史のお話がありました。江戸落語と上方落語の違いなど知らないことを教えていただきました。るいままの落語塾の生徒募集もありましたよ。  るいままの落語のお話

 

トップバッターは「つる家白扇」さん。本業はうどん職人。パワフルなしゃべりでみんなを圧倒していましたね。  つる家白扇
つづいて、紅一点「扇亭かしぽん」です。風流じゃ風流じゃと茶の湯の噺が面白かったですね。  かしぽん

 

 

 

トリを勤めるのは、落語塾きっての実力派・和歌山出身の紀ノ国屋南笑。「思う壺」がオチでしたね。  紀ノ国屋南笑

 

終始、お客さまはニコニコ、時折どっと爆笑しておられました。あっという間に予定の一時間半の公演が終了しました。このあと、暑いのでみんなでアイスクリームを食べてお開きになりました。  お客様

 

最後に今回企画協力して下さったるいまま組の皆さんを紹介します。これだけのスタッフがいてくれたので、本当にスムーズに落語会が進行しました。

本当にたすかりました。ありがとうございました。

 るいまま組と住職・坊守

 

 

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