カテゴリ:仏教行事_2025年
高松市番町の徳成寺にて春期永代経法要が勤修されました。
今回の春期永代経法要から5年ぶりにお斎(おとき)のお接待が
再開されました。メニューはばら寿司、お吸い物、分葱のぬた和えです。
コロナ禍を経て、伝統の味が復活した事については中々に感慨深いものがありました。
13時よりお勤めが勤まりました。南無阿弥陀仏ととなえる大きな
声が本堂で良く響き渡りました。
お勤め終了後、総代の植田氏より感話を頂きました。
努力についての考え方についてのお話を頂き、辛く
苦しいことを続けることが努力ではないという気付きを
得られたというお話でした。
続く13時30分頃~ご法話を頂きました。
「いのちの花を咲かせよう」
と題してお話頂きました。ギターを手に弾き語りを交えながら
永代経の意義や白骨の御文に記されている「後生の一大事」について
お話をいただきました。
法話に続いて鈴木先生によるギターのミニライブが実施されました。
寺ともイベントのページにて別記事で紹介いたします。
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