カテゴリ:メディア紹介_2019年
9/9~16高松ケーブルテレビ 「ニュースの時間」のコーナーで 9/1の秋の法要「福祉講座」の様子が放送されました。
女性アナ「元気で、自分らしい人生を過ごそうと、高松市の寺院で「福祉講座」が行われました。
高松市番町にある徳成寺で、「福祉講座」が9月1日日曜日に開催されました。これは徳成寺に、親しみを持ってもらおうと「秋の法要」に合わせて行われたもので、檀家や地域の人などおよそ100人が参加しました。「福祉講座」では、高松赤十字病院の勤務経験があり、現在高知県四万十川沿いにある診療所の医師・小笠原望さんが訪問診療で出会った100歳を超える元気な高齢者の日常や考え方などを紹介しました。」
住職「2007年の一月から、毎月一回地域の方や檀家の方と交流する催しを開いてまして、 その第一回目が『もちつき会』でございまして、それから数えて150数回目なんでございますけど、でそのうちにお寺の伝統的な年中行事が年に3回ありまして、この『福祉講座』と『健康講座』そして『仏教講座』とさせて頂いて、皆さんに分かり易く親しんで頂きたいなという趣旨で開かせて頂いています。 年配の方多いですから、そういう私たちが生き切っていくといいますか、生きる意欲を失わずに最期まで人生を全うしていける、そういう感動や喜びにあふれた生涯を送って頂くためには、どうしたらいいかというお話をして頂きたいと思っております。」
女性アナ「訪れた人たちは、小笠原さんの話に耳を傾け、自分らしく幸せな人生を送るための秘訣を 学んでいました。徳成寺では、毎月第一日曜日に講座やイベントを開催していて、大勢の人に気軽に足を運んでもらいたいということです。」
←2019年 7/22(月) NHK高松ゆう6かがわニュース「わたしのイチバン」で寺とも放送 … 9/27(金)午前11時57分頃NHK高松ラジオ「お知らせ」で放送 →