カテゴリ:寺ともイベント_2015年
2015年1月4日(日)午前10時~
昔ながらの臼と杵を使ってお餅をつく、新春もちつき会が開かれました
2015年最初の寺ともサービスは、2007年に始まった寺ともサービスデイの原点とも言える「新春・もちつき会」です。今年はひつじ年ということで、ひつじのかぶりものをかぶったお嬢さんが登場しました。もち米をよーくこねてつぶしていますね。
つぶしたもち米を元気いっぱいに杵でつき、もち肌と言われるようになったら、今度は丸めます。あんこを入れたあんもちと白いおもちの2種類が200個以上出来上がりました。
この日は、もち米を蒸す時間を十分に取ったので、大変柔らかいお餅がたくさん出来上がりました。頬張ると、思わずVサインが出るようなおいしさでした。
たくさんの参加者を4つのグループに分けて、おもちをつき、おもちを丸めるという全ての作業を参加者に体験して頂きました。小学生から年配の方まで、共同作業できるのもこの催しのいいところです。
最後は、白熱のビンゴゲームで楽しみました。こちらのお嬢さんは、みかんが当たったようですね。みんながリーチを宣言すると俄然会場の雰囲気が変わってきます。エキサイティングで楽しかったですね。