カテゴリ:メディア紹介_2008年
2008年12月2日RNC西日本放送ラジオ「情報てんこもりラジオでDON」の「風は西から」のコーナーに、第24回寺ともサービスデイについての電話インタビューがありました
アナ:「12月7日、日曜日開催となります。第24回徳成寺・寺ともサービスデイ『大正琴みんなで歌えるミニコンサート』ご紹介しましょう。徳成寺住職の大山健児さんです。大山さん」
住職:「はい、はいー」
アナ:「こんにちはー」
住職:「こんにちはー、お世話になります。」
小つる師匠:「こういうイベントは、もう何回もやってはるんですねー。」
住職:「そうなんです。都合24回となりますね。」
アナ:「ごめんなさい、お寺のお名前、とくじょうじさんですね、すいません」
住職:「いえいえ、とくじょうじですね。」
小つる師匠:「あの今回なんですが、大正琴。皆さんお稽古かなんかしてはるんですか?」
住職:「これは、あの知り合いのお寺さんでですね、大正琴講座の皆さんの演奏をたまたま聞いてしまったんですね。そうすっと、琴線に触れるとはよう言うたもので」
小つる師匠:「まさに琴線に」
住職:「こう、感動しましてですね。」
小つる師匠:「ええやんと」
住職:「ぜひ私のお寺でも演奏してほしいということで」
小つる師匠:「なるほど、なるほど。え~え~え~え~12月7日、今度の日曜日ですね。午後2時から、どれぐらいの曲をどんな皆さんが演奏してくれはるんですか?」
住職:「えーとねぇ、全部で11曲あるんですけども、『ふるさと』とか『サザエさん』あるいは『銀座の恋の物語』」
小つる師匠:「銀恋。ほいほいほいほい」
住職:「最後には、年末ということでですね。ベートーベンの第九交響曲の『よろこびの歌』のサビの部分だけ皆さんと一緒に歌おうと」
小つる師匠:「おいしいとこどりを」
アナ:「えー」
小つる師匠:「いいじゃないですか、年末らしくて」
住職:「それで一年をしめましょうと。こういう企画ですね」
小つる師匠:「これはどなたに限らず行かしてもろうてもよろしいんですか?」
住職:「もちろん、どんな方でも自由にご参加いただけます」
小つる師匠:「入場無料。」
住職:「はい、入場無料です。」
小つる師匠:「ただちょっと、歳末の助け合いで募金を皆さんに頂戴できたらなと」
住職:「えー、そうなんです。お帰りの際に募金箱置いときますんで、ご自由にチャリリンと
入れて頂けたらありがたいなと」
小つる師匠:「えーえー、皆さんのお気持ちを、チャリリンでも、紙でも、紙をパサッと入れて頂いてもいいわけですよね。」
住職:「えーもちろん。皆さんたすかると思うので」
小つる師匠:「なるほど。お昼の2時から12月7日日曜日、徳成寺さんで」
住職:「はい、そうです。」
小つる師匠:「徳成寺さんは番町でしたかね。」
住職:「番町でございます。」
小つる師匠:「問い合わせの電話番号教えて下さい。」
住職:「087-821-6348です。」
アナ:「お問い合わせは高松市番町の徳成寺。087-821-6348でお願いいたします」
小つる師匠:「ご住職はなんかお話しされたりとか、楽器演奏とか歌とかしはらへんのですか?」
住職:「えー、この11曲あるのでですね、3曲ずつぐらい区切って、その間に師匠ほどではないんですが、突っ込みを入れたりお客さんとやりとりをしながら、2・3回休憩を入れながらいこうかなと」
アナ:「楽しそうですね。」
小つる師匠:「いいやないですか」
住職:「そんな感じて考えております」
小つる師匠:「ええ、どうもありがとうございましたぁ」
住職:「こちらこそありがとうございました。お世話になりました。」
アナ:「徳成寺住職の大山健児さんでした。第24回徳成寺・寺ともサービスデイ『大正琴みなんで歌えるミニコンサート』をご紹介しました。」